アフィリエイトホームページの種類

ある程度のアクセスがあるホームページに、関連するアフィリエイト広告を掲載するのが理想的です。アフィリエイト用のホームページを作成する必要は全くないんです。しかし、初心者・未経験者のみなさんは、「ある程度のアクセスがあるホームページ」を持っていません。やみくもにホームページを作成するよりは、ある程度のコンセプトを持ってホームページを作成することが重要となります。ホームページを作成したことがない方は「みんなのタグ辞書」などのサイトが参考になるでしょう。

アフィリエイトでウェブ収入を得るという観点から、アフィリエイトホームページの種類の種類を考えていきましょう。

アフィリエイト用ホームページの種類

お小遣い系サイト

「お小遣いを稼ぐ」「インターネットを使って儲ける」がテーマ。おもに懸賞やオプトインメールなど無料で稼げるサービスを紹介していきます。自分の収入を公開したり、懸賞サイトを比較したり、自分なりの儲ける方法を紹介すると良いでしょう。

リンク集系サイト

「他のサイトを分類し、分かりやすく紹介していく」がテーマ。ホームページ作成に役に立つサイトを集めたり、ダイエットに関するサイトを集めたり。意外とアフィリエイトリンクを紛れ込ませやすいのが特徴です。１つのジャンルに特化したほうが良いでしょう。オールジャンル制覇したとしても、大手サイトにはかないませんし、管理が大変になるだけです。

ネットショップ系サイト

たくさんの商品を並べ、独自のコメントを付けたネットショップ系サイト。いったん固定客が出来るとアクセスがクリックへ、クリックが報酬へとつながりやすいのが特徴です。ライバルは多く、企業のショッピングモールとも比較されますので、管理・運営は大変でしょう。しかし、成功すると莫大な収入も期待できます。個人で運営するにはジャンルに特化したほうが良いでしょう。最近では「ブログ」を利用すると期待大です。

比較系サイト

俗に言う比較サイト。クレジットカード会社を比較しても良いし、レンタルサーバーを比較しても良い。今なら携帯電話などのサイトを比較するのも通でしょうね。アフィリエイトの報酬が比較的高めで、比較できるサイトの数が多いほど良いでしょう。アクセスが増えれば爆発的に報酬はアップしていくでしょう。しかし、同種のサイトもたくさん存在するため、何かに特化していることが重要。

情報テキスト系サイト

何かについての情報が詳しく説明されているサイト。興味のある方からのアクセスはもちろん、検索エンジンからのアクセスがかなり望めます。知る人ぞ知る情報のページが存在していることも重要です。

アクセスアップ系サイト

ホームページ運営者向けのアクセスアップ方法やツールなどを紹介し、アクセスアップに使ってもいいよとうたった掲示板などの設置します。逆アクセスランキングなども効果があるでしょう。比較的アクセス数は増えると思いますが、実際アフィリエイト広告をクリックする確率は低いです。ホームページ運営者＝アフィリエイターである可能性は高いですからね。

素材屋さん系サイト

無料配布のホームページ素材屋さん、テンプレート配布サイトでも良いでしょう。個人サイトとしてはかなりのアクセスが稼げるはずです。広告のクリック率も悪くないでしょう。素材を自分で作らなければならないという点では時間を取られてしまいますし、多少のセンスも必要でしょう。無料のペイントソフトでも素材は作ることができますので、絵心がある方はチャレンジしてみては。

アフィリエイトホームページの種類